「超大盛」なんて載せたら、ふと
思い出したので、昼に
松島の「大漁」へと行きました。
普通に天丼を頼むと、ここでは再三、
念押しされます。
「親方の気持ちがこもっていますから、
ひとりで食べられない人は頼まないで」
気持ちって、量が…多いんですよ。
初めて行ったとき、「脅し」に屈して
普通に天ぷら定食にしたんですが
それでも多かった。特に芋が。
なので、リベンジのつもりでした。
朝ご飯も少なめにしていざ…
のはずでしたが、やっぱり不安になって
例の「芋」を小さめにしてもらいました。
写真、正確には「天丼(小)」になります。
「縦」にしたくなかったのですが、
横位置では、全体が入りませんでした。
タラの芽、うど、なす二分の一、
ピーマン二分の一、エビ二本、穴子一匹、
キス一匹、タマネギのかき揚げ、
カボチャ30センチ、サツマイモ30センチ、
あと、なんだっけ。
すべては芋を直立させるため成り立っている感じ。
天つゆは薄口で別添え、温くてよかったです。
サツマイモや、かぼちゃは小皿にはとても
おけないので、二本を手で支えながら
奥からご飯だけ、掻き出して食べました。
いったい自分の食べているのは、
なんだ?と自問自答しつつ、
天ぷらの垣根ごしに、みそ汁を飲みます。
840円。。夕ご飯食べれませんでした。