クルマにパソコンの考え方を当てはめて
「しっくり」きています。
自宅のは自作パソコンで、
よけいなものをインストールしていないので
動作が軽いです。
スイフトも同じように
「軽快なのが楽しい」です。
ならば、
パソコンで、不要「常駐ソフト」を
スタートアップからはずすみたいに、
車を軽量化できたらもっと「楽しい」はず。
"裂"いて、"開"いて、"鍛"えて、"造"る、
んだとか。何とも耳を疑う名前の製造法が
あるものです。 一枚約4.9キロなので、
軽量ロックナットもあわせ、クルマ全体で
約10キロ減（たぶん）。
SAで、54-73ハブリングと窒素入れて、
（水分を入れたくないので）組み替えました。
ＲＺＦ 15/6.5JJ/+38 DUNLOP
工賃6300円。
変えて思ったのは、純正の「鉄」の軽量優秀さ…。
ほとんど違いを感じません。むしろ曲がるとき、
オフセットが外側にいってダンパーから離れたことで
若干、軽快さにかけるようになったような。
荷物を下ろして、オーバーステアのハンドリングになってたのが、
再び純正の弱アンダーのハンドリングに戻った感じなのは、むしろよかったかも。
んー今後、195/55にしようと思ってたんですが…あと1センチくらいしか余裕ないので厳しそう。
気になるのは、スイフト側ねじが短くてナットが、
半分もはまっていないんです。
これで大丈夫なのかなあ。
写真はその半分しかはまっていないロックナットで、
どこがロックなナットなのかと思ったら、
七角形なんですね。盗難防止に
普通の工具では、回せないらしい。
これもまた不思議な世界があるものです。
