「スピードレーサー」という映画を
公開初日のレイトショーで観てきました。
注意力散漫の子が、くるまの世界に入り込むときに、
なつかしの音楽が流れてきて、思わずぼくも
子ども時代を思い起こしいっしょに
画面にぎゅいーんって吸い込まれたっけ。
その後も、子どもの時にみた「マッハGOGOGO」という
アニメのことを
あーっと思いだす瞬間がいくつも。
この監督日本のアニメに対して、
すごく尊敬をしているんじゃないかと
感じさせる部分にちょっと感動。
俳優が、アニメそっくりというのもそのひとつ。
荒唐無稽な原作を丁寧になぞることに、ものすごくお金と
手間をかけていて
豪勢な、思い出のアニメを大盛のご馳走てんこもりで
おなか一杯、ご馳走さまと言う感じ。
いやーありがとうございます。
帰りに、マッハゴーゴー
なんて歌いまくってしまいました。
懐かしい。あのわくわくした感じを
ふたたび、味わえるとは。
ありがとう。
いやー、妙にいろいろ感動してしまいました。
(てんかん気味の人は見ないほうがいいです)