USB扇風機をDP-2の動画機能でとってみました。
不思議だなあ、と思って
ちょっと遊んでました。
むかし、アナログレコードプレーヤーの
速度調節をするのに、あれはなんていうんだろう
丸いものに縞々が書いてあるものがあって
それを、乗せて回転させ蛍光灯でみると速度が
33と3/1で正しければ
縞々が止まって見えるんです。
ただし、蛍光灯でなくてはだめで
電球では止まって見えないというのが
不思議でした。
なんでだろうってね。
あれよく考えると止まって見えるというのは
50ヘルツなら細かく1秒間に50回点滅を繰り返しているということて
それに同調すると止まって見えるということなんですね。
電球は同じ点滅していても緩やかにぼわーんと点滅で
蛍光灯はちかちかデジタルとでもいえるのかな。
でもこれって、目には見えなくても
どうなんでしょうね。蛍光灯は疲れるっていのは
そのへんにも原因があるのかも。
最近のインバーター式蛍光灯のは
点滅ではないので、止まらないで連続してひかっているみたいですけど。
動画のものは、全体と左側とに二種類のLEDライトを減光して当てています。
全灯ではインバーター状態でも、
減光モードにすると、少し暗くなって同時に
細かく点滅しているみたいです。
緑の線は、なんだろう
なぜかユーチューブにアップすると、出てしまいます、、
