うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

エアペダル

エアペダルという練習
時間が数十秒でもあるとそれをすることにしました。
ただし誰もいないところで、時間が数十秒というのは
退屈しのぎにはなるけれど、
なかなかそういう場所というとないようで…あるんです。
エレベーターのなか。

 

下り坂で高回転(高ケイデンス)でこぐと
120回転が限界。
そこまで速く回すとお尻がサドルの上で跳ねます。
なんで?と思っていました。
下まで踏み込むからかなとか。

答えは、はっきりしていませんが
なんとなく左右の足の筋力の差で
ペダルの動きがちぐちぐになるからではと
推察。

いつもの整体の先生に聞くと
左は右利きの場合、軸足になるので筋肉はあるが
動きにくい。
のだと。

なんとなくそれで一気に開眼。
多分、左足、左手は脳と筋肉の神経の回路がうまく
つながっていないのです。

筋肉が縮まった状態ではごまかしは利きますが
筋肉を伸ばした状態、たとえば手を伸ばしたり足を延ばした状態だと
よけい。それは、遠いところのものを操作するのに
手元の数ミリの誤差が、数十センチ先では数センチになるのに
例えられます。
デリケートなことはしにくい

そういえば、右効きの人はバイクで左カーブは得意だけれど
右カーブは苦手というひとが多いらしい。
これは、心臓が左にあるから、本能的にとか
いいますがこれは嘘ですよね。

この答えもなんとく、左カーブでは左手が縮み
右カーブでは左手が伸びるから、ということに
行きつく気がします。

そこで回路をつなげ支えるでなく意思で使える筋肉に
代えていこうと、左足でまずはエアペダル。

これがなかなか難しい。
左足が思うように動かないし
なにより右足ほど高回転にならない、
横にもぶれる。

これだったか。

自転車って身体を全部使って乗るので
あちこちバランスよく鍛えておかないと
いざというとき使える筋肉がすくなくて
すぐ根をあげることになってしまう。

 

それにしても今朝、初めて左足のエアペダルを一分ほど一度して
整体の先生のとこにいったら
左足のとある箇所が張っていると、
すぐにわかってしまい、実はと話したのですが
さすがですし、そんなにすぐ張ってしまうなんて。

 

自転車にはケイデンス計ありますが

 自宅で練習の時は

これで回転数をみます。

無料ウェブメトロノーム web metronome

いまのとこ、右140

左130までしか…ついていけない。

だから130でおしりが跳ねるのか。