忠犬(兎)たまちゃん

小さくてすばしこくて嫌われ者ののヤツに、白菜をかじられました、
じゃがいも、さつまいも、金魚ちゃんのごはん、
ぼくのチョコレート、かじられました。

インスタントラーメンも被害、ごみ袋もあさられてカーテンもかじられ
電気コードも破断、気に入ったお皿も落として割られて、にっくきヤツめ、
排水パイプは穴開けるし、勝手に壁に通路まで拡張されて、
いよいよひどいもんです。で朝、でっかいヤツが、仕掛けにかかって
キューソネコカミ状態で奇声あげて騒ぐのなんの。

その後、遊び場に出しておいた、たまちゃんのとこに戻ったら、
耳を立てて、フーッとうなりながら、ぼくの横を離れない。
同じ方向を向いて、番犬かという…たまちゃん、いい子ちゃん。

昼間は仕事関係、初めてのひとのおうちに、書類を届けに行ったのですが
お留守、さて？そもそも立派なこのおうちであっている？
もし間違いで書類を置いていって、
捨てられては大変と思い、インターホンだけ鳴らして帰って来て
おうち確認のメールをしました。

ほどなくしてきたメールには、
留守にしていましたが、インターホンならしていただいたおうちであっています。

えなぜ留守なのに来たとわかる？？

疑問に思い検索をしてみました。
パナソニックだけしかみていないのですが、それによると

モニター親機の内蔵メモリーには、留守中の来訪者の映像を約30秒、100件の録画ができます。設定により録音をすることもできます。さらに、SDメモリーカード(別売)の使用で、来訪者の映像、音声を1件約30秒、最大3000件※記録できます。また、留守時、来訪者に応対出来なかった場合も録画と同時に録音もできるので、来訪者が何を話していたかがわかります。

だそうです。
気をつけようと思いました。

ガーミン子530

ガアミン買いました。
自分は買うこともないと思っていたのです、というのも
そこまでサイコンに依存する走り方をするわけでもないし
高いし、と。

でも最初のころ1万出して買ったキャットアイ独自規格無線の初代や

ANT+規格の二代目は距離とスピード、ケイデンスだけなので、物足りなくなって…。

せっかく走ったログ欲しいなあ、山でも、山用ガーミンでそれをし始めてから
苦労して歩いたそのルートがそのまま地図に記録されるのが
帰宅してからも違う楽しみが広がったものなので。

でレザインスーパーgpsという安いのを買って
せっせとログ残し。けど数か月で雨の日フリーズ。

帰宅後乾燥させて復活したものの、予備として引退、4代目には

どうせならナビもして欲しいと、高級レザインのメガだったか、を買って
これで安心と思った…けど、使えないナビでした。できるというができないやつ。
地図も、なんだこれというよくわからないやつ。

がっかりしていたら、その後ログも採ってくれないこと二回、三回。
500キロ走ってログなしは悲しかったな。

意外に小さく軽いのに驚きまし

ほぼそれが決めてだけど、ときどきスピードロストするのも嫌だった。

もっとはやくこれにしとけばよかった。
スマホでナビできるから、ガーミンにナビは求めないけど
スマホ電池なくなりそうなとき(過去スマホが暑くて充電不可な時もあったので)

頼めるというのはいいな、
以前旅先でそんなケースのとき予備に持ってた山用ガーミンに
助けてもらったときもあったっけ。
ただその時のは1/5万国土地理院地図なので、道が良く見えないという…難点抱えてましたが。

今回珍しくネットでなく自分のお客さんでもある実店舗で買いました。
ほとんどどこも定価販売なのでたまにはお店に還元しないとと思って。

恐れていた設定は簡単でした。
登山用ガーミン+自転車サイコンのレザインの難易度を
考えて覚悟していたのに
アンケートに答えていたら、設定がいつしか終わっていたという感じ。

つないでみると、他社センサーのANT+接続もあっけなく速く終了
いろんな種類ある、取り付け具を目の前にどうやってつけようか悩み中です。

たまちゃん、地震ですよ。

仲間募集

www.net-menber.com

こんなページがありました。
けっこう自転車の仲間募集ってしているんですなあ

こういうのって最初に入るとこでだいたい方向性が決まったりします。
先の夢や目標を見させてくれるところか
今に安住して、楽に楽しくというところか、という大きな違い。

山がそうでした。高校で岩登りのまねごとをはじめ
ゲレンデで確保の練習、沢をザイルワークしながら登ったりしていたので当然
大学の山岳部ではそれ以上のグレードのパーティーでと思ったけれど
大学には残念ながら、そういったクラブはなくワンゲルだけ。
仕方なく社会人のクラブを求めて入ろうとしてある門戸を叩くと
無人島の洞窟に入って、食べ物がなくなり
燃料用アルコール飲んで変な酔い方したという話を普通にしているのを聞いて
ちょっとこれは方向が違うな、と、やめて
その後は、仕事が土日が出勤になったりしたので山に行くどころではなく
やがて気持も離れ、仕事ひとすじになったりした経緯があります。

もし大学に先鋭の山岳部があったら人生の方向も変わっていただろうなあと思います。

大げさですが、趣味としての自転車も、同じかなと思います。
自身は、そういう仲間と走るという世界にはおらず
勝手に走り回ってばかりなので、疎いのですが。
唯一のチャンスだった買った自転車やさんのチームに入れてもらえなかったので、
(脚力に差があるとまずいのであえて門戸狭め募集していないと)
そっかあ、そうだよなあ、脚力に差が合っちゃいけないよなあ
と、できる限り楽をしない走りをしてきました。
だから楽ちんなサイクリングってあんまり経験なくて。

でも募集しているのはほとんど楽ちんですと書いてあって
これは文字通り受け取っていいものでしょうか。
時分より少し上のレベルの適度にきつい程度がいいんですけどね…
難しいですよね、ひとに合わせないとならないし
ときに自分に合わせても欲しいかもだし…。

やっぱりひとりで走れってことですよね、
うん、でも時々こうして仲間募集のページを見ていたりするんですよ。

 楽しそうだなあって。

いくつかは年齢制限に引っかかってしまいます…カナシイ。

感情は教わり育てられる

うさぎはなでられたくて
いい子、と、してほしくてとんでくる
人も動物も感情を教わり育てられる。

ぼくは親から愛しかたを教わらなかった
いまもよくわからないので、ただ、毎日ふれて抱きしめている。
それでいいみたい。

もっと

撫でてという欲求がすごいけれど
一定時間撫でられると満足して
もういい、と離れていくとこはまるで子供。

ぼくはぼくで愛し方をうさぎから教わっているのかもしれない。
。

100キロ練習

土曜の今日も、朝9時近くなってくると
どうしているの、いるなら出して遊んでとばかりに
うさぎのたまちゃんが大騒ぎ、エサ箱ひっくりかえして…

はあ…、慌てて、着替えをもって車に乗って
自転車積んで逃げるように、家を出るのでした。
なにか忘れたような、と思ったらサイコン忘れた。
まあいいや、重要度としては低い。

村田までクルマで行き、凍っていないだろう南のほうを走ります。
アップルラインやさくらロード、丸森までの農道など
凸凹ロードをつないで、距離も獲得高度も単純に三倍すると、
下北ライドに相当するように作りました。

いい天気、日があったかい、風は強いけど。
坂って、こっちがわから登るのとあっちから登るのとでは
全く違う顔を見せますね。面白いな。
コスモス街道もそうだけれど。

今日もRWGPSを頼りに。
だいぶ慣れてきました。
オフラインにしたら電池はいいのですが、地図を拡大するとぐだんくだんな
造形で、うーん。まあわかるっちゃわかるのですが、ちいさいストレスが
蓄積されていくと、疲れになります。
いない走る分にはいいけど、町だとオンラインにしないとだめだな。
(データ通信料がかかるけど)

凸凹を勢いつけて乗り越えていくのは嫌いではなくむしろ好き。
普通に登るより、好き。
意外に勢いで登れたりして、楽しいです。
大河原で信号待ちまでまったく止まりませんでした、
一時間半くらいノンストップ。
田舎万歳。
こんどいっそ100キロ信号なしノンストップのコースでも作ってみようか。
走るかどうか別にしてたぶん作れる。

角田のはずれにある古い食堂に舵を切り
あたまのなかは半カレーラーメンセット。
仕事ででかけて毎週のように食べていた時期があったので懐かしい。
ってついてみたら、12/31日で閉店しましたの張り紙。
なんと、ここもですか。
(マグロラーメンのまつやさんもしばらくやすむと張り紙があったので)

がっかりして、お昼ご飯どうしよう、と思いながらルートに戻り丸森まで走ります。

30グラムのカギですが意外に安全では？

と、駅前にラーメン屋さんがあったので、簡単に自転車鍵をして
入りました。メニューはと聞くと薄いか濃いかの二種類だけです
と、言われたので、塩分補給にと濃いラーメンを。
ニューウエーブ系？面は全粒粉なのかなぜか茶色い。
すいません、半分食べたからいいかなと思ってお残ししてしまいました。
あたまの中は昔懐かしい、中華ラーメンがあるもので…
新しいラーメンの味はどうも食べられないな…。
ただお腹の中があったまるといいもので、力が出る、
と思おうとしたら、今度は雨が降ってきて、おいおい、雪も交じって
おまけに向かい風で、テンションただ下がり。お腹も
冷え冷えとしてきました。ピッタマスクも濡れると
息が苦しくて、ときおり外して登る場面も増えたきました。

大河原からちょっと遠回りして、村田に向かう途中雨が上がって
ほっとしました。
けど、ここからの道初めてで、ほかの道、いくつかが結構いやらしい
きつい坂なので、新しいとこをと引いたのですが、ここがいちばんきつかった…

Google マップ

なにげにこの辺きついとこ多いな

下りは凍ってそうで怖い気温だしで
どきどきしながら、時間は刻んでいき
往復4時間半くらいだったかな。
結局コンビニには寄らず、補給は持って行ったものとラーメンだけで走りました。
100キロは、そのくらいでないと。
とはいえ今度はラーメンも削るかな。
まだ平均時速的に2キロほど足りず、目標とする完走は厳しい感じなので。