ぷらんたさんの紹介で「ぼくのお客さん」になってくれた人がぼくの仕事のことをいきつけの店に話したみたいで、
「行ってみて」ということでなにも考えず
いわれるままとりあえず、行ってみました。
こんにちは。と。そしたらそこはレストランでした。
(知らずに行った)
説明すると、
いいものを届ける人という印象を持ってもらったよう。
肯定的に迎えてくれましちょっと安心。
なにか食べることにしました。
突き出しは、ゴマ豆腐とか、トマトゼリーとか、
ポテトサラダとか、フルーツとか、それに「食べドレ」(お母さんのからだのために考えて作った食べるドレッシング)
メインは、小魚と自家製チャーシューと卵と
「食べドレ」風味のチャーハン。
なんか自分で作ったみたいな懐かしい?味でした。
話しているうち、とくに薦めていないのに野菜セットを
とってくれることになりうれしかった。
昨日から、ちょっと必要とされていない寂しさで
落ち込んでいたけれど、ここのひとと話したら
ふっと、救われた感じがしました。
のんびりおじいちゃん。ありがとう。
ドレッシングはお腹の中まで植物性の乳酸菌が届く
プロバイオティクスの証明を受けていました。
自然に発酵するらしいです。
からだのことを考えたドレッシングを主体にして、
それを生かす料理をだす、店なんだそうです。
昔ながらのなんにも添加物使わないころの
ラーメンを再現して復活させたとか、
ひとに伝えたいおいしいもの、
がんばっている緩やかな情熱を感じてちょっと鳥肌。
麺は、お客さんをみてゆで時間を長めにしたりの配慮を
するのだそうです。
(ぼくはチャーハンを食べましたが、気のせいか大盛みたいでした)
ここ2ヶ月、インターネットならぬ
ひとから聞いて、訪ねていく"リンク"が楽しいです。
まるで「ひとリンク」。