うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

C58-356

1or013550 無人駅のかつての花形、蒸気機関車
そこでただ、朽ちて崩れ落ちる時を待っていた。
C58-356

60tある車体がのる線路の幅は、狭軌
軽自動車のタイや幅よりも狭いところに
おおきな車体が、高くそびえ立つ。
転覆しないよう
重心を高くしないような設計など
苦労もあったんでしょうね。
そんなことをおもんばかったり

子供のときに憧れの存在であった
蒸気機関車。粗末な扱いや先人の苦労に
ひそかに泣けてきます。

ぼくはどうも蒸気機関車には
必要以上になにかを感じてしまって
見るだけで、弱いんです。