今日は、タイカレーの日でした。
タイカレーというか、
タイ料理レストランの
たくさんのメニューのなかの
ひとつが 「グリーンカレー」というで
それがこの店唯一のカレーなんですね。
ランチセットで680円。
ほかには焼きそばや、トムヤムクンラーメンや
いろいろありますが、それぞれおいしいです。
でも、ぼくはいつもグリーンカレーばっかりで。
この店で好きなのは、このカレーの
材料がなぜか、いつも違うことなんです。
ナスだったりカボチャだったり、
いろんなその季節のものが入っています。
ふつうタイカレーには入れないでしょというものも
入っていたりして、楽しい。
なんだか精神的ベースが
しっかりしているから出来るんだろうなと。
辛さは1から5まで選べますが一度5(危険って書いてあります)を頼んだら
おなかを壊したので、それからはおとなしく3で頼み
代わりにナンプラーを3杯ご飯にかけています。
おいしくてやみつき。
ただね、
カレーにセットでついてくる、大根スープが
化学調味料味なのが…といいたいところだけど
だけど、あちらの文化を考えても、そういうのはなんか許せるんです。
意識がちがうだけでそういうもんなんだと。
それより、どことはいいませんが、
とあるインド人のカレーやさんに行くと、
言葉悪いですが、なんだか、
日本をなめてんのかみたいに思うんですよ。
日本人には、こんなもんでいいんじゃ 、みたいな。
自分の国の料理、大切にしないで
相手の国の受けを狙って合わせるというのを
…プライドあるインド料理人ならするかなあと、
いつもそういうメッセージを
カレーから受け取ってしまってどうも。
そんなひとも(どんなひとだ)
ここでは、よけいなこと考えず、幸せに食べられます。
