うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

人生二度目のスープカレー

Sign SAMA
(写真はホームページから)
スープカレーのお店。

ランチタイムは100円引きで
ご飯大盛り無料ということなので
もちろん大盛りで。

チキン野菜カレーの2辛
(10まである)

結構混んでいてひっきりなしに
野菜を揚げる音がします。

(なんかやな予感したんですが、一律に揚げていたのではなく、

それぞれ加熱の仕方が違う。

焦がしたブロッコリーはなかなかお見事。

カレーに黄色や緑の
揚げり茹でたりの夏野菜のトッピング。

で、なんと手羽まるごとチキン。
クリスマスみたいな豪華さ。

でもなんだか、これどうやって食べたらいいんだろう
と迷った。

結局、汁にご飯を吸わせたほうがいいような気がして
さらさらカレーをご飯に、一回一回
スプーンでなんてめんどくさい。
3回に分けて、どさどさどさーと
ご飯にカレーを
工事現場のダンプカーの土砂状態で流し込みました。
(まわりの人は上品にスプーンでかけているか、ごはんと交互に)

なんだか、カレーもラーメン化の流れを
受けているのかなあなんて。

カレーのつけ麺化というか。
ラーメンのシステムのもてなし方というか。
野菜の味と、カレースープとそれぞれ別に味わって
スープは味噌ですか、しょうゆですかみたいな。
麺は替え玉ならぬ大盛りというメニューシステム化

スープカレーって定義はなんだろ。
もすこし とろみがあったら普通にカレーのような。
いや、このままでもカレーとして通るような気もするけれど
いや、やはり 薄い割に油分もないし、
和風バリエーションのひとつなんだろうな。

こってりとろみが欧風として、その反対側で
食べたっていう満足度があるんじゃないかな。
たまねぎとトマトという基本がちゃんとしているのは救いで
そこはいいんだけれど、
でも、ただ、
なんかはずしついでに、もっとはずしましたみたいな
納豆チーズとか、ホルモンとかはどうなんだろう。
若手の怖いもの知らず
なんでもありにしちゃうと、
結局よく、わかんなくなりそうな怖さも。