タイヤがいきなりパンクした。
刺さっていた釘が抜けたらしい。
それまでなんにもなく走っていて
静かな住宅地でエンジンを切り、車を降りたらしゅーっと音がする。
あわてて、近くのガソリンスタンドをと
思い浮かべて、1キロ程度走ってスタンドに直行です。
タイヤがペタンコになる直前に滑り込んで、なんとかセーフ。
しかも、刺さっていたところは
タイヤ修理ぎりぎりの場所だったとか。
いつも走っている高速でではなかったこともよかったし
いったん、車から降りずにそのまま乗っていたら、
カーブの多い山道に入るとこだったし、そしたらタイヤが外れるとこだった
少し前に走っていた、止められない街中でもなかったことも。
トラブル、アクシデントはあるけれど
最悪にはならずにいつもぎりぎり手前で救われるのは
ありかたいこと。
エンジンを切らなかったら。とか
うまく言えないけれど、なにか、
そういうことを大事にしたいと思うのです。