48号、山形へ向かう作並手前にあり、
もとコンビニの建物を生かした店です。
みんな横目でみて通り過ぎていく。
手作りのでっかい「看板を」異様にアピールしていて
屈指の入りにくい店としてのオーラを放っています。
【写真、東北最大の石釜と書いてありました】
作並手前の、以前行ったやはり入りにくい蕎麦屋さんと
なんでこんな引っ込んだとこに?というジェラード屋さんと、同じ系列(確認しました)。
なんでも
対人関係に悩む人の勤労支援のための施設だという話を
別のカフェのオーナーに聞きました。
ランチは1000円から。
入っても、食べても思ったのですが
なるほど
確かに仕事作りのため店をやっているという感じで、
それはそれでひとつの方向。
【写真、ジェノベーゼピザ】
こういったファミリー的な味を求めている、認めているひともいると思います、
でも、成り立ちの事情をしらないひとが辛辣なことを言い出したとしても、それもまたひとつの意見として、受けとめてほしいなと思います。
ちゃんと素材からむきあって作ろうとしたら
手間だけど、そのほうが理解は得やすいという気がします。