オーディオやさんとか、
ジャズ喫茶に言ったりして
話をすると、必ず出で来る質問ワード。
どんなの聞くんですか?
ことば詰まります、
クラシックのピアノ曲から、交響曲、ロック
ビックジャズ、スタンダードトリオやボーカル
宗教曲、合唱、シンセとか、民族音楽、フォルクローレ
シャンソン、カントリー、昔のフォークとか、Jpopとか、やたらです。
面倒だし相手がその話題に食いついても困るので静かにフェードアウトを計るのでした。
言えないなかにはこんなのもあります。
これはCDになっていない、でもいまとなっては貴重なもの。
大竹しのぶなんですけど、とくに大竹しのぶが好きと
いや、正直にいいます。
大竹しのぶが好きで買いました、昔。
はい、あのぼわぼわ感が好きだったんです。
で、同時期小田島雄志さんのシェイクスピアシアターを毎月観に行ったり
自分でもこども文庫をやっていた関係で、
魅かれてこれを買ったわけです。
そしたら、買ってびっくり小田島雄志さんのの作詞で、その先生が
井上堯之と大竹しのぶに、頼んだという流れ。
ご本人たちもいたくこの企画を気に入ったとか。
すごいキャストと内容。
こどものうた、とジャケットに書いてありますが
けっしてこどものうたではありません。
そしてこれは、CDにもなっていなくて、貴重なアルバム。
存在すら忘れられてる感じ。
聴くたびにこども心を思い出されます。
いまはずいぶん離れてしまった感覚。
http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v339172509
ヤフオク370円即決だそうです、しょぼん。