うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

やせないのは筋肉?と思いたい

冬に太り、去年の夏の体重より5キロ多いままで今になっても

なかなか体重減らない…やせないと思っていました。


でも暑い日にふと気が付けば、ぴちぴちのシャツ着ても、
とくにお腹とかシャツを外に出さずズボンの中に入れても
普通にしてられる、なんで?体重減ってないのに。
さらに気が付いたのは、
パンツが太ももの部分でひっかかるものがありました。
パンツが縮んだのでなければ、これは筋肉増えたとしか。
たまに足がもう少し走りたいといっている感じもたまにあるし。

 

考えてみたら、自転車乗り始めて6年
1年目2年目の走行距離をこの半年で走っていました。
最初のころは、一回30キロとか、20キロとか。
1年目の最後のころようやく1日100キロという感じでぼちぼちとでしたから。
今年は天気も良すぎるのでそのせいもあるのですが、
現在半年で4000キロ、坂もそれなりに登っています。

そう思ってストラバでほかの人を見ると
毎朝4時過ぎから朝練ですでに8000キロ走っている同世代もいるので、
ちよっとこんな程度で喜んでと、恥ずかしいですけどね

そうそれで、そんなことを書きたかったのでなくそんな風に脚が
楽になってきたのは、なんでかなと思ったんですが、これは
走った後意識してタンパク質をとり始めてからのような気がしました。

いや違う、それ以前に走りながら意識して糖分をとるようになってから
この冬か春からという感じです。

それまで走りながら補給なんてしていなかったんです、燃やせ脂肪派。
糖分取りながら走るようになってから、ミト君が増えたのではないかなと。
増えれば、ミト君がエネルギーとして還元してくれる、強度もって走れればそれだけ
楽になったりあるいは強くなっていく。実感はないので想像です。

そんなことでミトコンドリア大事なんじゃないかなあと思っています。
いかに回復が速いかが結果としての強さなんだと自己流の解釈をしています。
筋力の多さが強さ速さではなくて回復の速さが速さになる。
それにいちばん関わるのがミトコンドリアなんじゃないかなと。

だからいかにミトコンドリアを育てるかということを考えることが
速さへの近道のような気がします。

でもね…
曲がって抵抗となっていたのかディレイラ変えてから、
幾分タイムがちぢんだような…気のせいかもしれないけれど。
がりがりのペタルを替えたときも少し速くなったみたいだし、
チューブとタイヤを替えたときもそんな感じしたし
じゃあ全部変えたらもっとタイム縮まるのか、というようなことは、
特によくて、今ある好きで乗っているもので突き詰めていければそれで。