うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

いわ「ゆる」ポタ

今日も一日晴という天気予報、だらだらと起きだして

たまちゃんのうなじ見ながら切ってあげたいような、これはこれでいいような

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うさじ

どうでもいいことぼうっとしながら、気が付いたらストーブの前で

寝巻から、自転車ジャージに着替えてまして、さらに気が付いたら

自転車に乗って坂を上っていました、びっくりです。

ぼうっとしてたつもりが。

 

しょうがないので走りながら行く先を考えます、

思いつかない…。

と、昨日すれ違った船形山ジャージのひととまたすれ違い、

元気に手を挙げて挨拶してくれました。

うれしいな。

フライバイで見るととっても速い人、平均時速27で平均パワー200

150キロ走行、獲得2500くらいでこれだから、すごい。

速くてスマートな思いやりある人ってかっこいいですよね、

年下ながらあこがれちゃいます。

 

さてぼうっとした頭で、頑張る要素ゼロで最初のコンビニ到着、

またカフェラテとプリン食べながら考えますが

思いつきません、ふらふら走り出したものの、また戻って違う道を…

結局、なんかの人生みたいに。

 

そういえば、すれ違ったその人がぼくがたまたま持ってたすずらん

青根の坂のローカルレジェンドを獲りましたという連絡が来ていたので

奪い返しに行くことにします。そしたら僕の名前がふたつ彼のもとに行くから

?だれこのひとと、ぼくの名前が認知されるかなと。せこい。

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水神>さほど減っていない水の重りを補給

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分析表が掲示してあるのも珍しい。おいしいお水でした。

で青根に行って、遠刈田に降りて、すずらん峠上って、すずらんトンネル越えて

おなかが減って、何食べようか考えてみたんだけれどこれまた思いつかず

ラーメンかなあ、ああ、たまご舎かココット?だったかもいいな、あそこなら

オムライスかな、

 

と思ったら、オムライスで頭がいっぱいになり、いつものとこでソフトクリーム

食べたのですが、これじゃない感がすごくなり、でもどっちもまた

上り返さなくてはならなくて、60キロ走行程度にしてすでにそんなテンションは

残っておらず、ただ下りを選ぶばかり。

 

帰り道にそういえば、いつもはただ通過するとこの小学校跡の建物でなにか店が

あったような、食べられるものあるかも。

時間は1時半ほどだからあるならまだ間に合うな、目指しての

帰路、店内に入ってみました。

入り口にメニューがあったので見てみると、概して高めの千円以上。

だけどなんとまあ、オムライスがありました。

よだれ垂らして注文。店内すいていて、おまけにとてもしゃれた趣だというのに

田舎のもと小学校という立地なのでピチジャージ姿の妙齢の男一人でも

入りやすい。外にバイクラックがあったので、そういうニーズもあるのでしょう。

 

オムライス1100円、スープとサラダとあと、素揚げ野菜、煮た野菜、柑橘ゼリー。

とても満足しておいしく、そして気持ちも休めました。

ちゃんとしたおいしいもの食べるとあれですね、元気が出ますねおなかの中から。

うん。

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トマトソースとデミグラスソースから選べます。スープはコーンスープ。

また今度はここを目的地にしてきたいものです。

肉中心メニューだったけど肉屋さんの経営なのかな?

野菜は地元のかな、いろとりどり。

ただなんだかわからない野菜がサラダに入ってたんだけど、

うぶ毛が生えてていくらかんでも味がしない野菜は何だったんだろう。

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もそもそするんだけど、ナニコレ?


イーレはせくらというみたい。

いやほんと食べるとこ限られてるからありがたいな。

コンビニでスイーツ補給減らせば、なんとか捻出できる金額だし。

おいしいものをちゃんと食べたい。

 

ライドあと、やっぱり足裏がしびれて、というか朝からしびれていたんだけれど。

ブルべ、持つかなあ。道路の振動がきついのでした。