まだぎっくり腰のまま治ってないので夢を追う脳内。
買った自転車のこと書きたいのですが、走ってない。
まだまたがってもいないので…いずれ撮ります。
グエルにつけたいITMステムはレース用自転車に着ける予定だったものでしたが
自分で付けられないまま5年ほど引き出しに入っていたものでした
新しく導入したグネルにそのステムとがつけられるかどうか
数値みながら予測してみたんでそのことを書きます。
つけたら簡単には外せないので結果にどきどきしながらの計算。
ステム単体で見ると120mmと長すぎなんです、
でもステムの長さだけでは言えないんですよね、
いま乗っているクロモリでの実績があるので照らしてみてみると
クロモリのフレームサイズはホライゾンで535mm(換算ではなく)で
もう少し長くてもいいと思ってるステムのサイズは
110mm、角度参考20度で、ハンドル幅は参考420mm。
合わせているハンドルのリーチは80mm、それにシートポストの
オフセット25mmを引くとフォークの付け根からの長さとしての目安は計700mm
正しい計測の仕方があるのかもしれませんが知らないので足しただけ。
でも、検証には多いほうがいいからTIMEはと計算してみたら、
これがなんとぴったりおんなじ700mm
フレームサイズも違うのに、すごいや自分の感覚
では、それに沿ってグネルも懸案のITMステムとハンドルはと
計算してみたらITMステムつけると計717mmになってしまう、無理だなあ、。
サドルの位置で何とかならないかな。ならないな、クロモリもタイムも
一番前のサドル位置です。
しょうがない、ステムはまた引き出しに戻し110mmのを買うことにしました。
ところで、グエルって自転車、聞いたことがないけど、
いわゆるルック車みたいな後ろめたさがないのはなんでだろう、
所有していることが誇らしい。プライドがきちんと立っている。
そこにやはりブランドのまねの中華EC90とかは入れたくなかったですね
サドルやステムとかボトルケージとかちょっと惹かれたけど。
多少高くてもちゃんとした品物でそろえたくなった。
なんかたまたまイタリアだからさらにタイヤくらいはパナレーサーでなく
ピレリにするかね。
それにしても、中華自転車みたいで誰も知らないブランドっってぬすまれなさそう
ロゴが読めないけど一流の本物が醸し出すなにかがありますよね。
自転車知らない人に見てもらいたい欲求が少し。
なんとなくいいものとして見てくれる人は芸術や、絵画など
一流に触れている人かもしれない。(「定価」はぼくも知らないわからないけれど)
自転車の違いってどんだけあるのかレース用TIMEとクロモリの誓いですら
あまりよくわからない自分
最初はともかく乗ってるとみんなおんなじに感じるんで、
そのまま壁のオブジェにならなきゃいいのだけれどとまだ不安要素。
