うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

おはよう行くね、ただいまおやすみ。

夜にたまちゃんが、ぼりぼりごはんを食べている音を聴くのが

なんだか幸せです。

ほっとします、あと何年生きてくれるか

うさぎさん突然具合わるくなって、ということが多いので

油断できないんです。

いつも、いつも、うさぎのことだけじゃなく今を失うこと恐れている。

だからかな不安を先取りして、意図せず壊れるなら自ら壊すということが多い。

本質とはなにかが壊れたところから始まると感じていて。

 

いやそんなことを書きたかったわけではなくて、

たまちゃんのうんちを朝掃除するときたくさんあるとほっとします。

いままであまり出なかったことがないのがうれしい、

いままで早く死んだうさぎたちはけっこうでなかったことが多かったので。

あと二年かな?…。

今日は雨降りだったから、ずいぶん長い時間いっしよにいたね

ずっと横にいて数時間寝てばかり、それでいいの?

それでいいならいいんだけど、まるで寝たきりうさぎさんだよ、それじゃ

すこし早くないかな。

 

ぼくは自転車で足痛めて、ちょっときついけど

もしかすると自転車に乗っていなかったらもっと身体悪くしていたかもね。

たまちゃんもいてくれなかったら毎日さびしくてならなかったかもね。

毎日100回はたまちゃんのこと考える、はやく家に帰って撫でたい

添い寝したいと。家に帰って撫でるとまあすぐに満足して飽きてしまい

あとは義務…になるのだけれどね。

義務にしても、たまちゃんはぼく手を100回舐めてくれる

舐めた後撫でなさいよ、とぼくを促す、そして撫でるとうっとり。

そうこれこれとつぶやきが聞こえる、待っていたよと。

だからぼくは家に帰るし、生きていられる。

たまちゃんもきっと、そう思っているはず。

 

おやすみまた明日。