夜明け前から仕事を始めるのが、ほんとしんどくて
起きる、寒い、野菜に触れて作業、冷たい、
身体動かない、重たい、というなかでの救いは、
エンジンかけた冷え冷えくるまが暖まってきて
荷室から漏れる暖房とハクキンカイロ。
触媒のプラチナと反応して火が燃え続けるので、よそからのぬくもりが
ないと、気化せず冷たいか、最悪消えてしまうんですな。
だからポケットに入れてカイロ自体を温めておくという共依存のような
関係性です。
でも冷えて痛い指先をカイロにつけると数十秒でもとのぬくもりを取り戻す。
ありがたいです、強烈な熱ありき。
それまでは車のマフラーに直接手を付けて温めていましたから。
やがての夜明け。
ほんとありがたいのは夜明けです。