うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

希求するこころ

1p1192739 つねづね思うのは、コスト優先で安く作った物と、
高く作って、わけあり販売で安いものとは
同じ価格でも意味が全く違うということなんです。
ただ安いものは、使うと精神が貧しくなります。
下の位置に、まあこんなものとおちついてしまう
それじゃあさびしいんです。

食べ物はもちろん、ほかにも例えば作者が
高みにおいつめて作った
音楽、文学を、こじんまり安いヘッドホンや文庫で
は、まるでカタログ雑誌か、追うだけのあらすじ。

それはつまらない。ほんとにそれでは意味がない。

「できるだけ本物を」、「それを感じるこころを」
と思うのです。求める心。感じる心。びっくりするこころ。
ひとは感動することで生きている意味があると
ぼくは感じています。
泣きたい、笑いたい、感動したい。

上をめざし、自分へ投資、感覚を磨く、工夫してよりよくという発想をしたいのです。
せまいところで閉じたら、楽。年を重ねると閉じがち。
なにかを受けいれられないとき、それは自分に準備がないから。
できるだけいいものをいつでもとりいれられるよう
できるだけ準備をしておきたいと思うのです。
すべては準備で、時期で、挑戦で、チャンスです。

▲【写真と以下は本文と関係ないです】
宮城県庁近く「和菜 しば田」のカキフライランチ850円
じゅわっと新鮮な風味で、さくっとろっとおいしかった。
今年、初カキフライ。
これまで我慢した甲斐があったと言うものです。