数週間前、てんぷら油で走れるエンジンの
車を探しに一軒の中古車店で話を聞きました。
とにかく専門的な話がながくて、いわく
「このエンジンは
1KZといいます、ナンバーーワンの1、キングのK
フェアレディＺのゼットです、トヨタのみならず
いちばんいいディーゼルエンジンです。
耐久性抜群。」
で、話聞きながら、このひと
テクニシャンとか思いました。
知って使っているのか、知らずか、
イメージをうまく利用しているんですね。
ぼくは、どっちかというと、
もともとそういう話しがうまい人って
つかれるし、苦手なので、ふーん。
くらいにしか聞いていないんです。すみません。
だって型番なんか本質じゃないもん。
by the way
そろそろ寒くなってきたので
ストーブを買いました。
風のあまり出ない
変わったファンヒーター。
小さいファンヒーターの最強で風が
びゅーびゅー吹き付けるのより
大きいファンヒーターの再弱で風が
ほとんどこないほうが、温かく感じ
安心します。
ファンヒーター基本的に苦手なんです。
炎や炭火が好きで
カーボンヒーターと、フレアヒーターのファンです。
このふたつの話は、能動的と受動的のこと。
なにを与えられるか
ではなく、
なにを感じるかなんじゃないかな。
感じるものを大事にしたいと思います。
