ほんとは、米沢の林木工芸のものが
ほしかったんですが
やっぱりちょっと高くて
手が届かない。
それで後藤照明(ホームページの音にびっくりしたのでリンクなし)
というとこの、これにしたんですが
『これ』はこれで、なんだかじっと見てしまう
不思議な感じがあります。
出窓ガラスのカウンター席で
あさ、珈琲を飲みながら、
明かりをつけます。
それをみている自分は
さっきまで忙しく慌しく頭の中混乱していた
自分とはまったく別物で。
ときおり、熱くないのが不思議で
明かりに触れたりして
存在を確かめながら、
ぼうっと眺めています。
たった5ワットの明かりの
心強い自ら燃える命の輝き。