家の近くを探検しています。
今日は広瀬川の支流に。
とある橋のたもとから、林の中を川沿いに歩いて
進めなくなったところを川に降りると
水量が多いときはたぶん滝になると思われる形状の関門が現れます
沢登みたいですけど
右側の乾いた滝を登るとすぐ、一枚岩の上をこんな風なレースのカーテンのように
静かな音を立てて水が広がり流れている場所にでます。
なんとも、夏にはここに椅子を持ってきて裸足で
読書や、ランチをしたいなあと思える空間。
素敵です。
なごみます。
そして流れる下のほうを見ると、ごうと音を立てて
最初は、一人用の小さなプール、
その下は二人用のプール。
そしてその下は、どどどとウオータースライダーが、三段。
一番下は、深くて、飛び込み台付。
ここに来るのに林の中はあまり道という感じではなく
若干の踏み跡程度。
秘密のお気に入りの場所がまた増えました。
この絶壁の上には普通にそれと知らず
生活している人がいるというのがまた
山の中の隔絶された中とは違う、不思議空間。