うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

クリテに挑戦予定

先の週末の予定を埋めています。できるかできないか、わからないまま
とにかく挑戦。
なかでも一回だけクリテリウムに出てみたくて、でも自分だけ応援ないのも頑張れないなあと


バイト先のおばさんひとりに見に来ない?と軽く声かけたら家族旅行入れていたけど
旅行先延ばしして応援行くっていうから、後に引けなくなって
したことがないスプリントの練習なんてしたら、持病の足首腫れるわ
体中痛いわ…
でもそもそも、スプリントまで持ちこめるのかどうか、それ以前にちぎれて失格にならないよう
頑張らないとならないみたい。


自分の筋肉は速筋はほとんどないというはわかっていてだから短距離走は向いてはいないのだけれどだからといって
完全は速筋だけのひとと勝負にならないわけではない
主にしている、ロングは低出力になれてしまうという人もいるけれども
 自分はそうは思わない

まず 筋力がないのでそれを作る人並みになるレベルだし 
そんなレベルではちまたのアニメのようなヒルクライマーだとかスプリンターとかそういう分類なんてちゃんちゃらおかしい。


だから強度を上げることばかりに集中すると疲弊してしまうというのがあるので
 普段は上げずにレースの時一発だけ頑張るという方が自分にはあっています。

 

なにより楽しいことを体験してみたいという気持ち なんですよ
知らない世界、自転車にのっていてある程度の脚力がないと楽しめない世界。
ただ クリテリウムは自転車乗る人の何パーセントなんだろう

レースに出るひとで1%だというから、さらにクリテとなると
 0.1%とかとそんな人数な気がする そんな大会に自分が出ていいのだろうか 
まだ申し込んでないのに両方の気持ちを行ったり来たり。


応援欲しいと思う気持ちも、いや来ないでやっぱりと言いたい気持ちも、
やはり両方。

 

いつか一度出てみたい とクリテで入賞している自転車やさんに言ったら 
それなりにやってるひとは速いからね といいます
年をとっても、速い人は速いと。
そっかと思ってそのあと数年諦めてた んですけど
こころのどこかで応援するよ 出てみなよと言ってほしかったり。
そうではなかったので出でいる自分たちは速い だから遅い人 出てくるなとでも言われた感じの言葉が痛くて考えてしまいました

勝ってやるとは決っして言えないけど、びりではない、競えるところにはいたい。

クリテって結構複雑なんですよ、同じところぐるぐるするのは車のインディカーレースと同じですが
車と違って、体力ゲージがあることをしたりしなかったりでがくんと減ったりチャージしたりするので
経験が結構ものをいう世界。
脳内でシミュレーションしていますが、なんといっても自分には欠点が。
ひとと走ったことがあまりなくて、さらに言うと同じ速度で走る人の後ろを走れないという…。
すぐ抜きたくなってしまうけど。いかにがまんできるかというそういう精神的な部分も自分には。

 

挑戦までにいろいろ乗り越え、それでやっと決めたところ。

まだ、エントリーしてない、ホイール借りて、応援お願いしてだんだん

あとに引けなくなってきたところ。