また自転車旅行の支度をしています。
SR600というイベントに参加しようと思ったのは、
自分にもできるんじゃにないかと思ったから。
レースに出る理由と一緒だけれどさらにそれより
なにか工夫が必要とされるパズルのような、難解クロスワードパズルを解く面白さがある。
一回、挑んでさらにその気持ちが強くなりました。
読み解き方を間違ったと思ったので、リセットしようと可能性を残したまま
リタイヤしました。その時点ではもう一度チャレンジしようとかしないとかは全く考えられませんでした。
シーシュポスの神話のごとくなにも考えないことが近道のような気がしました。
とは言え600どころか、証拠撮影しなくてはならないブルべ自体も初めてだし
薄氷を踏みながらの時間との競争。
力があれば ガシガシ と踏んで翌日取り戻すということもできたんでしょうけど。
自分は平地が遅くてだめなので山岳系なら、と選んだけど
距離もなかなか、でもその中でやるしかない
次回は、時期が北関東の渋峠より低いのと既知のルート、の福島を走ります。
ほんとはこっちをさきにしたかったのけれど
超級山岳が時期が押すと寒いので、低くて初心者向けのこっちがあとになりました。
ルート上通行止めがあったので今年は無理かと思ったけど、
悔いを来年まで持ち越すりも歯がゆく、だめもとでう回路設定ないのかと聞いたら
気が付いていなかったようで、翌日設定されました、パチパチ
ということでこれも押し出されるように、行動開始しています。
SR600福島は、初心者向きといったけど
なんか区切りがわかりやすくてリタイヤもしやすいコース。
北関東と異なり、街中を頻繁に通るのも安心。
いろいろやることあって、クソ忙しい日々。
ゆっくり300km+300kmは肉体的にも時間的にも少し無理があると感じたので
250Km+250km+100kmにしてその代わり強度を上げてみます。
これもパズルの解のひとつかなと。
ほかにも先の失敗を受け、検討改善したもの
クマ鈴→防犯ブザー、23cピレリタイヤとブチルチューブ→28cピレリタイヤとTPUチューブ、
ボルト1700の充電が終わらない→予備バッテリを購入しドロップ荷物
曲がり角なんども見落とした→サイコンにナビデータを入れる。
山岳で日陰多くひざが冷えた→ロングビブ
レイン対策→2.5レイヤーの上下軽量レインウェア(防寒着兼用)