どうして「無農薬野菜？」それがディレクターと対面したときの
いちばん最初の質問で、一番答えられないことでした。
忘れはじめてた、どうしてだっけ…
だって…ちからがあるから、生きている、命、おいしい。反応いまいち。おいしいに反応されたもののそれは自分で否定しなおし。
ちょっと思い出した。ぼくの中では、この本がその質問の答えなんです。
だから無農薬野菜の宅配。っ
てたぶん納得してくれないでしょうね、だれも。
あのね、自分の中のつきあがる思いを通したかった。
本物への追求は元気になれます。つらくてもね。
うそのごまかしの追求でなく、本物への探求は長く続けられます。
デジタル的、うそはすぐに変化し、ついていけないものは切り捨てられます。
会社の中で提案してもつぶされ、自分を無理に回りに合わせようとして合わせられず、
そして切り捨てられるのなら、自分の追求したい思いを追求したほうがいい。
だから無農薬。って答えになっているのか？。本のことはいえないけれど、
およそ、ぼくの仕事の(暇なほうの)一日が１５分に凝縮されるらしいので、
うーむディレクターさん、経済の番組らしいけどぼくの思いを理解してくれよー。
