うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

週末にむけ

忙しいと眼の前の処理だけでいっぱいで余計な不安を抱えてる余裕がなくなります。
それを狙っているということもあります。
根本の解決はしていないが少なくとも時間稼ぎにはなっている。

毎日のバイトのことでよく眠れない、それも嫌で先の楽しみを 思うことで 日々を過ごすようにしていました。週末のツーリング。
調べてみると、福島の県民割引というのがあり宮城県民でも使えるよう。
なかには一泊2食7500円のところ5000円引きでさらに指定店で使える地域クーポンが2500円分ついてくるのでそれで夕食食べれば、なんと500円で一泊二食
計算間違っているかとめまいしました。


それなら普段急いでかえるとこさらに足伸ばして片道200キロの旅できたら
とワクワクして、ついバイト先のひとに福島割のことお話したら、わたしはゴーツーで
なかなか予約とれない高級旅館にいく。五千円引きより35%引きのほうが大きいとか
なるほど…。なんというか、人それぞれの楽しみ方ですなあ。
安く行くというのがいいなあと思っている自分も人から見ると違うんだろうな。

さてと、あしたの支度をしなくちゃならないのに、うさぎをなでています。
耳の後ろに 温もりを感じ そっと息を吸う、時々涙が滲んでいるのを感じるけどそれは悲しいわけではなくて嬉しいわけでもなくて ただ暖かくて。
生きている素晴らしさを教えてくれる君はとてもあったかいなあと。


そういえば最近過去優しくしてくれた一回だけの出会いのことを想うことがあります。なんとなく、お父さんとか、おじいちゃんに対する年下の人の優しさというのを感じて、年をとるのも悪くないなとも。ひとからそんな風に見られる年齢になるとは考えても見なかった。