自転車始めるまで、いや正確には日常のものとして
安定して乗るようになるまでは気が付かなかったこと、
当日乗ってみないと体調がわからないこと。
やけに身体が重くすすまないときもあれば、
あれ?なんか調子いいというときがあること。
八溝のときは調子が良かった。疲れてもすぐ回復してどこまでも追い込めそうだった。
おとといの矢島はよくなかった。最初からパワーでず、疲れに引きずまれそうに。
なんで?
そういえば、バイオリズムなんてものが流行った?ときがあったなあ
あのとき見てみたけど、自分の体力のことなんて日常の中で
さっぱりわからなかった。今日はだるいとかそんな程度だったので。
目安がなかったけど、いまはわかる。いまならあれどうなんだろうと
調べてみました。
自分の誕生日を入れるだけ。
八溝は7/16日でした。
矢島は7/29日…
これ、どうなの?
今後の予定としては
8/26八幡平なんですけど玉砕では?
9/10ラストレース
裏磐梯なんだけれど…だめじゃん。
占いとかは信じないけど、これを一種の占い扱いにして一蹴するには
好不調の理由がわからないんですよ。
だめな日ならそれにりにがんばるか。
だめといえば、そういえば、ぼくは一般参加者の中で速いほうとして
認知されたかったんですけど
最近どうも速い人たちの中でぼくが認知されていて
そっち側として謙遜しあうなかに入れられてきてしまって
どうもちょっと違うんですけど…。
そっち側に入れられてしまうと練習もしないダメな奴という自分の意識になってしまう。
あくまで楽しみの中で速いという風て存在していたいんですよ…
よくあるでしょ、普通科の中では上で認められて褒められて自信があったのに
県内最高の進学校の中に入ったら下から数えたほうが早くて自信なくしたとかいうの。
自身勉強しなくてもある程度までは人以上にできたんだけど、しないでいるうち
勉強の仕方がわからず、落ちこぼれた。
いまはみんな知る限り朝早く起きて仕事行く前に練習したりしている。
ぼくは平日仕事オンリーでまったくしていない、疲れて寝るだけ。
嫌な感じがダブル。そんな感じ。
それにぼくは昔から親にも周りにも先生にも褒められたことがないから
速いねと認められたい。ただそれだけでね。
レース前も後もいっそ隠れてようかなと思いはじめてます。
話しかけてくるの、常に上位6人くらいの人たちなので。
仲間とかそういう意識でいたいんですけど、どうも勝った負けたと
競うライバルというふうに思われているみたいで、まったく奪う気なんかないですよ。
ぼくはレースにそんなに本気というわけではないのです。
あくまで自分史上最大のパフォーマンスをだせればいいだけで。
いやしかし、70歳過ぎの高山さんについていけなかったの情けなかった…。
見えてるのに追いつけないの。
そういう場面の辛さ、だれかわかってほしい。