うさぎとピクニック

うさぎと、自転車、田舎での日々

勝手なつぶやき

週末にむけタイヤ交換

今年はヒルクライムレースすべて、

少し重いけどクロモリフレームの自転車で出ることにしました。

身体の延長であり、乗りなじんだものが一番、体力と出力とが把握しやすいです。
TIMEはポジションのせいか後で、普段と違う筋肉が痛む、
良しあしは別にして使い慣れていない筋肉を発動させているということで
これが重く感じる理由かもしれない。


自分の体の使い方と相性の良さ第一に
いつもいっしょに頑張ってるクロモリくんを舞台に上げてあげましょう
前回も輪行でずっしりと重さを感じて正直どうなのかとも思うけど
乗ると重さをさほど感じないんでね、あえて弱点にフォーカスすることもないかな。

ただせめてタイヤを、通常使用のコンチGP5000から、
同じコンチのスーパーソニック23c公称150gをおごることにしました。
ヒルクライムレース専用としては、
もっと軽量ののブリヂストンパナソニックもあるのですが
感性の部分ってあると思うんです。

海外製品はそこを大事にしている感じがします。タイヤでは
あえて軽量化しすぎない、という部分。
オーディオでも、国産のはデータ至上主義でSN比
ダイナミックレンジだ、音域がどうの、便利装備だとやっている間に
海外の音のデータにはでない良さにだんだん気づいていきました。

国産のタイヤも同じかもしれないと思っていて
軽量ならいいと突き進めばどんどんおきて破りの軽さを追及していく国産。
このコンパウンドを使うと軽いけど、走っていて気持ちよくないという部分は
おいてけぼり、
いっぽう海外では多少、重くたって気持ちよくは走れればそのほうか
結局速いんじゃという感じのような気がします。
タイヤは目的ではなく道具なのだから。

それと、チューブはバンダステインのラテックスに交換。
ラテックスは軽量というより走っていて気持ちいいので、
カーボンホイールではないので、レースにはもう当然使います。
交換して空気入れたとたんパアンと逝かないことを祈りながら。
ドキドキの交換作業ですが、やってみました。

あまり計測したことないタイヤのみは実測150gと151gでした。
公称どおり。幅はほぼ23ミリ弱。ミシュランなど23なのに、25ミリあったので…。

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交換前、ニュートロン+GP5000+ヴィットリアラテックス

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今までになくぶかぶかで、サイズ間違ったかと思いました。

ホイール外径より大きなタイヤどうやったらはまるのかと頭悩ませましたよ。

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チューブに空気を入れてから、タイヤをはめたのは初体験。

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これはフロントタイヤの交換後、持って軽いような気がします。

片輪80g軽くなったけど、10キロ近い車体でも体感できるかな?

(いつもは重りなしで11キロくらいですが、不用品全部外したら8250gでした)

パンク保護が入っていないので、当日まで乗らない予定だし

身体も当日までおやすみ(体調がすぐれないのです)です。

 このタイヤ方向指定があり、空気圧指定はなんと8berから10berと高圧

10barまで入れるの怖かった、もうなんかの罰ゲームかというトラウマ。