おはよお、撫でて。
と、早起きたまちゃん。日曜なので自分のだらだら時間兼ねてたっぷり。
今日行く場所は決めていました、雨雲なし、予報も晴れ。
9時過ぎにゆっくり走りはじめます。
久しぶりに乗るとどうもポジションに違和感があります。
サドル低いような…かといって上げるとまた戻すことになるんだろうな
と思いながら、忘れたポジションをそれなりに探しながら走ります。
首も脚もだいぶ戻ってきたみたい。
秋保大滝を越えて二口渓谷、時間が遅いので朝のさわやかさはもうなくて。
二口峠への道は宮城側は、最初緩やかなのね、川を渡ったら第一、また
川を渡ったら第二とだんだん坂がきつくなるの。そんな道の表情が
わかってくると、人もそうだけど親しみがわいてくる。
今日は前より緩斜面を速く走ろうとしました、急斜面はまだきついので。
タイムより気持ち的に速くつけた気がします。
下りは苔もあるし濡れているし、落ち葉も栗もたくさんなのでゆっくり。
ブレーキシューをでかけに替えてきたらなんとまあコントローラブル。
ソフトタッチで急に効きすぎることがありません。
もったいないと、1/3くらいまで使ってしまったけど次回は早めに替えよう。
山寺の土産物屋さんの間を観光がてらゆっくり抜けます。
まさかあの山寺まで自転車で行けるとこに住むことになろうとは。
しかも2時間とは。人生わからないものだ。
ここから気持ちいい道をクライム、面白山高原まで。
コスモスはまだでした。冬の時はけっこう積もっていてスノーシューで歩いたルート。
そしてここから天童高原へ、好きなハイジの道を下ります
途中のブランコは、カップルが独占してましたちくしよー。
そしてぐるっとこんどは別の道で登り返します。
おなじとこに出る別の道なんで2つあるのかと思うけど
来た道はスキー場の所有なのかな。
サルがたくさんいて、道路の真ん中で我が物顔で毛づくろいしているので
ガオーと吠えて威嚇。睨み返して牙をむいてくるるやつもいたけど
知らんふりしたほうがいいかなと、あえて見ずに通過。
前に山でにらみ合ったら数匹向かってきて囲まれ、戦い寸前まで行ったので。
そしてまた天童高原スキー場へ戻ってきました。さっきくだっているとき、
「111番ざるそばお待ちの方」とスキー場のスピーカーから聞こえて
ええーっなに食べれるの?と考えたら、補給食はあるので全く止まらない予定でしたが
たまらなくなり、坂を少し上がって子連れの人たちのほうに向かっていきます。
なんとサイクルラックもあるし、外で食べられるし。
11℃と寒かったので暖かいラーメンにしました。
味はまあおいしかったですし、こんなとこで食べられるとはサイコー。
と食べていたら雨が霧雨みたいに降ってきました。
さてとゆっくりゆっくり下ります。
面白山高原駅にひとがたくさんいたので、寒いし雨降ってきたし、
自転車に乗ったままホームに降りて、時刻表を見ると下りの電車が
くるようでしたが登りはまだしばらく来ないようで。
それに今日は調子がいいようでまだ走れるのに、ここでやめるのはもったいない
ちょっと電車に乗るという異次元感に惹かれもしましたが。
なんか遊園地の周回列車みたい、おさるの。
この二口から天童高原ルートはアドベンチャー感満載でとっても楽しい。
でも楽しめるのも脚があってこそ、ようやくここまで戻ってこれたかな。
通行止め迄1か月ちょい、少し通おうかな。
天童高原の食べ物やさん、なんと毎日やっているって、マジですか。
ご褒美あるとがんばれるな。
山寺まで降りたらあと、はここだけ頑張るだけ。
単純、簡単。
ただし、雨が…。
前も雨降られたなあ、レーダーでは雨降りませんという予報なのになあ。
ぶつぶつ言いながら、とにかく登って、そしてくだって、
自宅について
お風呂入って、
ごはん食べて
ブログ書いて、
いまからたまちゃんと遊びます。